9月10日（月）ロイヤル　プリンセス乗船

ターミナルに着くと係員がタクシーのそばまでやってきて荷物を預けます。
エスカレーターで2階へ、驚くことに、そこは既に乗船客であふれていました。
我々は優先チェックインカウンターへ進み手続きもスムーズに完了。
その後指示されるままに別のルートでプレミアム待合所へ、そこで15分ほど待って12時から乗船前の手荷物検査が始まりました。
今回、ゲートブリッジ１基がトラブルで一般船客たちは徒歩で岸壁を周回して乗船することに。

いずれにしても12時半には乗船し部屋に入ります。

そこで、待つこと30分で早くも荷物が届いたが荷ほどきは後にして本日の予定を考えることにしました。

そうこうするうちにスイート客の特典である本日のデイナーをサバチーニにするかクラウングリルでするか電話でコンシェルジェから問い合わせがありました。　なので迷わずサバチーニを２０：００で予約したのです。
16:15分よりビスタラウンジに出向きでドリルに参加（ライフジャケットは持参不要）
続いてノンアルコールの15日間飲み放題券US$１２０を購入早速ノヒートを注文して部屋にもどった。

本船の前にはAIDA Pelrlaとその周辺の景色
17時出港　AIDA Pelrlaの横を通過して出港していきます。
本日はこのあと入浴してからサバチーニで３００ｇのステーキと食べて就寝



9月11日（火）12時ロッテルダム入港
8時頃パイロットが乗船し河口をさかのぼって行きます。
朝食は景色を見ながら朝食はサバチーニでいただきます。

搾りたてのオレンジジュースがおいしい。デニッシュのあとはエッグべネディクトとヨーグルトを選んだ。
途中、コンテナー埠頭群や周辺の景色を横に、船はさらに上流へ。

我々はNON　EU国家の為ビスタラウンジに出向きパスポートチェックをオランダのイミグレ官吏により行われた。
11時半には接岸上陸開始は12時。

我々は急ぐこともないので12時45分過ぎに6階から上陸。シャットルバスもスムーズでマーケットまで。
ここを中心にキュービックハウスやショピング街をぶらぶらした。
15時頃、天候も崩れそうなのでシャトルバスで帰船しました。



接岸中のロイヤルプリンセス

ロッテルダム港停泊中のデイナーで

明日がフォーマルなので今晩は、我々向けのレストランConcertoで食す。
注文内容は小海老とホタテのカクテル、ムール貝などのスープそして、パスタを注文。
お隣ですでに食べていた夫婦、米国のワシントン近郊から来ていたがハリケーンが来ているみたいでその話題から大阪を襲った台風の話、これにフイリピンスタッフも今台風が来ていると話に加わり楽しく会話が進んだ。
そのあと、米国人夫婦からマジェスティックプリンセスが中国船客の態度が悪く中国からオーストラリア航路に変更された話へ。
我々はあくまで聞き手だが彼らは中国人船客と一緒になることをあまりよく思っていなかった。
本船は２２時出港予定だが遅れそう。

１８年９月１２日（水）洋上　　雨のち曇り

7時に目が覚めると、なんだかまだ暗い。
天蓋を開けると外は今にも雨が落ちそうな曇天、暑く雲が洋上を覆っている。
でも、所々で白波は見えるが風波で大したことは無い。
ベランダに出ようとするがすごい風でドアーを少し開けようとすると「ヒュー」と息を継ぐような音が。
なので、室内から表を見るだけにした。
8時半ごろに遅いサバチーニで朝食をゆっくりと時間をかけて食べた。
ここでの朝食が一番落ち着く・
図書室でス読を貰ってキャビンへ戻る。
AM10時半過ぎにオイルリグの横を通過そして11時過ぎにはMSCのクルーズ船とすれ違った

この後、映画を鑑賞してから朝浴、最高の気持ちだ。
結局昼食は抜いたがメンバーラウンジでサンドイッチとジュースを頂いた。
コンシェルジュにハンブルグの地図を貰ってお勧めの遊覧コースを教えてもらった。

本日はフォーマルナイト

我々は午後7時半から9時までの間に入れば良いので午後8時過ぎにコンチェルトレストランへ行く。
混んでいて一番奥の2名席に案内された。ノヒート、小海老のカクテルから初めてフレンチオニオンスープ、メインはステーキ約200ｇをミーディアム・ウエルダンでいただいた。
でも、すでにお腹がいっぱいでデザートまで触手が伸びずアールグレイテイだけを頼んだ。

食後はショーを見に行く前のカジノで運試し、何とかプラス11ドルで終えた。

午後10時から今晩の本船のメンバー総出演ショー席は一杯だ。
これは、見ごたえのあるものだった。特に歌姫、テノール歌手の歌声がよかった。

ショーの後デッキに行って飲むものを仕入れてキャビンで映画鑑賞の続き。
就寝は午前1時。

航海2 ロイヤルプリ...

航海4 ロイヤルプリ...