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2003年3月
ロイヤルカリビアンクルーズ
ロイヤルカリビアンクルーズはドイツのメイヤーベルフ造船所と2005年及び6年完成予定だったラディアンスクラスの5,6番船の新船建造オプション契約について決定を2003年9月19日まで延期することで造船所と合意!

しかしながら、これはどちらかと言えば将来の需要予測に不安を感じていることのあらわれ?とも見られていてクルーズ業界全体でその動向が注目されています。

今回の合意では、造船所サイドも十分な余裕を持ってすれば契約解除できることになったことも特筆すべきことである。
ところで

第一隻目の
ラデイアンスオブザシーは2001年3月、2隻目のブリリアンスオブザシーは2002年7月完成済みで3隻目セレナーデオブザシーは本年末そして4隻目は来年2004年の6月にジュエルオブザシーが完成予定。
今後の新造船計画は?
ロイヤルカリビアンクルーズでは実際に乗船実体験から改善を全船に行いました。

これにはハンドドレールの増設、プルダウン式のクローゼットロッドなど出来うるものからなされ、その結果16隻すべてに小さな第一歩ではあるもののこれまで以上にクルーズを楽しみやすくなっています。

最近、追加された包括的プログラムではさらにボイジャークラスやラデイアンスクラスでは以下の改善もおこなわれました。
(1)キャビン:
ドアーは32-34インチと大きく開きバスルームには勾配つきで,ロールインシャワー, 握りバー,特別なトイレ、低いシンクと約1.5mの回転可能スペース。

(2)パブリックスペース
- 広々とした通路や エレベーター
- 使い勝手の良いボタン・スイッチの配置
-TTY (Text Telephone)/TDD (Telecom. Device for the Deaf) 用持ち運び式キット の装備

体が不自由な方々により優しくなったRCCL
寄港地やオプショナルツアーの改善
カリブ海のココケイ島
このプライベートリゾートでも、2千万ドルをかけアンダーウオーターアドベンチャーでのシュノーケリングやスキューバダイビング設備に加えて新たにレストランやバー、ショップそしてナースが常駐している救護施設を新設し
より安全、快適をモットーにたゆまぬ投資をしています。
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アラスカクルーズ
アラスカに行くなら北米一の高峰マッキンリー山と600万エーカーと超広大なデナリパークにはやっぱりいかなくちゃ。
そして今やアンカレッジ発の専用列車、それもデラックスなグラスドーム型列車で大自然の景色を満喫しながらいけるようになっています。
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