アジア・オセアニアクルーズ キュナード クイーンメリー2(QM2)
ところで、海軍慰霊碑ですがタクシーの運転手がいくら聴きまわってくれてもこ の町ではないとのことで残念でしたが諦めました。
ところで、ショッピングではインドネシアの現地風のシャツを船内で着るために の2枚買い求めました。
5時半汽船門限になって朝7時半に出ていたツアーバス3台が帰船、通常のゲートからの入門ではもみくちゃにされると思ってか船のそばまできて下車。
一方で、引き潮が始まり早く出港せねばならないキャプテンは気が気でないかも。
一人は無事確認できたが???
町の人々全員がと思うほどの盛大な人数の見送りで汽笛とともに6時出港。
キャプテンよりこの港に入港した最大の船でありクルーズ船で、街中で子供たちからハローと声をかけられたのは
歓迎しなさいと教えられたからだそうでした。 ワームフルな歓迎サンキュー。
9日目
今朝2時1時間時間を勧め日本と同じGM+9時間に。
7時半に起床して、いつものように7階でオレンジジュースを飲んでアールグレイ ティーを持って9階船首のコモドークラブへ。
ここはこの時間貸し切り状態でゆったりと船先方向を眺めながら至福のひと時を過ごす。
赤道間近のひざしのきつい日光と雲そして水平線。
10時にブランチを食べてお昼12時15分からは赤道通過のお祭り“ネプチューン祭” が8階のテラスプールで行われた。
いつもの、たかが儀式だが“さあ赤道を通過し、今から南半球に入る”という何かわからない思いが湧いてくるから不思議だ。
今日の夕がたのプールは12階のパビリオン屋内プールを使用した。
いつもの8階のプールで赤道祭がおこなわれた際にプールに多くの汚れた人が飛び込んだのを見ていくらきれいにすると言っても二の足を踏まざるを得ない。
ひと泳ぎした後はシャワーを浴びて今日のフォーマルの準備。
実はブッフエにするか迷ったのだがメニューを見てブリタニアレストランに決めた。
10日目
今日から日本より半時間早くなったので2日間で1時間半時計が進み睡眠不足。
今朝は先港インドネシアのビツンから乗り込んだオーストラリアのイミグレー ションによる入国審査が行われる。
8時にいつものメニューで朝食の後、アールグレイティーを持って9階船首のコモドークラブへ。
あとはいつも通りの一日。 違ったのはスコールが時々来ること。そして、今日“赤道を北から南に通過した証明書”をもらった。
そして、海水温が30℃で外気温が28度と海水の方が2度も高い海。
11日目
オーストラリアのダ-ウインに到着。
朝5時には着桟したが、街には10時に町に出かけた。小さいけれどクルーズターミ ナルが有ってお土産物などを売っている。
市内中心部まで徒歩20分弱らしいが、なにせ湿度が85%以上なので、皆マイクロバスでのシャトルサー ビスを利用していた。
わずか5,6分で町の端にある観光案内センターで下車。
もっともにぎやかなスミスストリートやミッチェルストリートを買い物しながらぶらぶらと見物、
12時になったのでトイレ休憩をかねて海外沿いのエスプラネードにあるヒル トンホテルでマンゴジュースとクラブサンドイッチを食べる。
2人分を頼もうとしたらウエートレスから量が多いので1つをシェアーしたらと勧められるのでそうした。やっぱり確かなアドバイスだった。