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北欧クルーズ ロイヤルカリビアンインターナショナル
             (乗船日編)

1-4.現地、リバプール駅へ
朝7時起床、朝食をくって、9時にチェックアウト、外は小雨。そしてリバプール駅へタクシーで移動。
これが、又日曜だからなのかオックスフォードストリートが閉鎖、さらに先も工事中で迂回、迂回の連続。
そして、止める場所なくリバプール駅近くで降ろされる。荷物をガラガラとひいてチケットカウンターで並ぶ。
ファーストクラス2枚ハリッジ。と言うと。99ポンドという返事に加えて、”お前、やめとけ1等もなんか無駄との進言された。OKするとスムーズに66ポンドとご機嫌に答えた。
英国の鉄道搭乗11時04分は表示あるがホームNOが直前まで出ない。5分前ようやく14番線?なに、一番遠い。荷持をひいてホームへ。汚い列車だった。しかも大きなスーツケース持ち込みなので場所の確保が大変。

1-5.ハリッジまでの車中で。
*高速で走ったと思ったら、急に、訳も分からないところで、止まる。
*エアコンなく小さな窓があいていて自然換気、ところがしょっちゅう雷雨が襲う。
すると車中に入ってくるので閉める。やりくっている。いまどき雨で窓を閉める列車。
*結局乗りかえの駅には15分遅れでも乗り継ぎの列車は待っていた。

1-6.Manningtree駅で乗り換え.ああ、しんどい。
ところが乗り継ぎには大きなスーツケースをごろごろひくだけで無く、ホームが違うので駅の階段を上り降りせねばならない。
女性たちには大変。ところが中には赤ちゃんのバギー、大きなスーツケース2個、中スーツケース2個のカナダから来た若い夫婦。関心した。       

1-7.ハリッジ到着
目の前に本船がいる。幸い雨は上がっていたが、ここでもホーム端までごろごろ、
そして踏切で列車の通過を待って、荷物を預けるところまで、又ごろごろ。


1-8.乗船手続き
これは、今まででも最短でクリアー。今までもGSだったがこんなにはスムーズではなかった。


     ターミナル                部屋からハリッジ駅               GSキャビン

1-9.乗船は12時前に出来たが、キャビンに通じる10階の通路の入り口は閉鎖、午後1時オープンとの表示。
仕方なく、ウインドジャマーへでも食欲のわくようなものがないいので船内見学へ変更。

1-10.1時10分通路ドアーオープンようやく部屋に行った、ところが荷物が。
実をその後、なんと4時15分からのドリル、5時出港になっても荷物がこない。
また、荷物なしのクルーズをイメージしてしまう。6時前にようやく到着。こんなに遅かったのは初めての経験。
部屋自体は、ボイジャーとほぼ同じ作りと大きさです。